■グローバル項目
1.[Set Diag Mode]
2.Clear Diag Flag
Set Diag Modeでセットしたフラグを消去します。
3.Low Battery
バッテリー情報です。
バッテリー電圧と温度のリアルタイム表示、警告2種類が表示されています。
~警告がなければ「H」です。
4.Charge
バッテリーチャージをします。画面下ステータス表のCHARGEトグルと同じ働きです。
ONにすると接続されているケーブルのいずれかから充電を開始します。
HALFは半量充電で、OFFは充電しません(デフォルト)。
ケーブル接続状況も表示されています。接続されていればL,されてなければHです。
5.[Batt Voltage Adjust]
6.WLan Check
無線LANモジュールのテストです。
通電するかどうか確かめるだけのようで、通信は行っていないみたいです。
7.[EXTRA MENU]
8.(グレーアウト)
9.NAND Flash Erase
NAND領域を全消去します。
大変なことになるので回復手段がないときはやめておきましょう。
10.Write UniqueID
端末固有IDをNANDに書き込みます。
これも特に触らないほうがいいです。
■[Set Diag Mode]
1.Normal Diag Mode
スタンドアロンで診断モードを実行します。 (フラグを書き込むだけです)
2.Remote Diag Mode
リモート診断モードを実行します。(フラグを書き込むだけです)
3.Clear Diag Flag
診断モードのフラグを全て解除します。
4.Show Boot Flag
現在設定されているブートフラグを表示します。
5.Clear Adjust value
診断モードで設定した値をクリアします。
■[Batt Voltage Adjust]
1.Battery Voltage Adj
バッテリー電圧を設定します。
数値の変更はできなさげです。
Sキーを押すと設定内容をFlashに書き込みます。
2.Battery Voltage Check
バッテリー電圧などを表示します。
3.Battery Voltage Init
バッテリー電圧を初期化します。
あまり触らないほうがいいかもしれません。特に動作に影響はありませんでしたが。
■[EXTRA MENU]
メインの[Zaurus Test]にはここからアクセスします。
内容が膨大なのでZaurus Testとあわせて別ページになっています。
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