*注意*
これより下記の手順を実行する事でW-ZERO3が壊れる可能性があります。
全て自己責任で実行してください。
本来サービスメニューはユーザーが使うものでないことを認識しましょう。
当然サポート対象外ですし、入った時点で保証が切れるかもしれません。
またこのWikiの情報は
完全無保証です。自己責任で利用してください。
入る前に必ずAC電源を取り、バッテリーもある程度充電しておきましょう。
■入り方
Ⅰ.確実な方法
PWRキー長押しで電源を切る
裏蓋をあけてリセットスイッチを押し、蓋を閉める
キーボードの[D]と[M]キーを押したままPWRキーで電源を入れる
真っ白な画面になったら離す
Ⅱ.お手軽に入る
キーボードの[D]と[M]キーを押したままソフトリセットをかける(GS
PocketMagicやTaskManなど)
リセットがかかり、画面が真っ白になったら離す
■抜け方
1.スタイラスで[Page Up]を2回タップし、3ページ目を表示する
2.[7.EXTRA MENU]をダブルタップ
3.[1.Zaurus Test]をダブルタップ
4.[Page Up]を4回タップし、5ページ目を表示する
5.[5.Reset]をダブルタップ
フリーズしてリセットスイッチも利かない状況に陥ったら、完全に動作が停止(Flashへの書き込みや読み出しなど)していることを確認してバッテリーを外してください。
装着して電源を入れると通常起動が始まります。
*注意*
サービスメニューを表示した状態でPWRキーで電源を切ってもサービスメニューからは抜けられません。同様に裏蓋のリセットスイッチも無効です。
サービスメニューから抜けて通常起動させると時計がリセットされます(フルリセットがかかったことになる)。
サービスメニュー操作中はバッテリーが充電されません。ただし充電させる方法はあります。
これについては
ステータス表示で解説しています。
PR