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2025-05-24-Sat 19:36:35 │EDIT
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2008-04-03-Thu 12:48:47 │EDIT
■グローバル項目
1.[Set Diag Mode]
2.Clear Diag Flag
   Set Diag Modeでセットしたフラグを消去します。
3.Low Battery
   バッテリー情報です。
   バッテリー電圧と温度のリアルタイム表示、警告2種類が表示されています。
   ~警告がなければ「H」です。
4.Charge
   バッテリーチャージをします。画面下ステータス表のCHARGEトグルと同じ働きです。
   ONにすると接続されているケーブルのいずれかから充電を開始します。
   HALFは半量充電で、OFFは充電しません(デフォルト)。
   ケーブル接続状況も表示されています。接続されていればL,されてなければHです。
5.[Batt Voltage Adjust]
6.WLan Check
   無線LANモジュールのテストです。
   通電するかどうか確かめるだけのようで、通信は行っていないみたいです。
7.[EXTRA MENU]
8.(グレーアウト)
9.NAND Flash Erase
   NAND領域を全消去します。
   大変なことになるので回復手段がないときはやめておきましょう。
10.Write UniqueID
   端末固有IDをNANDに書き込みます。
   これも特に触らないほうがいいです。

■[Set Diag Mode]
1.Normal Diag Mode
   スタンドアロンで診断モードを実行します。 (フラグを書き込むだけです)
2.Remote Diag Mode
   リモート診断モードを実行します。(フラグを書き込むだけです)
3.Clear Diag Flag
   診断モードのフラグを全て解除します。
4.Show Boot Flag
   現在設定されているブートフラグを表示します。
5.Clear Adjust value
   診断モードで設定した値をクリアします。
■[Batt Voltage Adjust]
1.Battery Voltage Adj
   バッテリー電圧を設定します。
   数値の変更はできなさげです。
   Sキーを押すと設定内容をFlashに書き込みます。
2.Battery Voltage Check
   バッテリー電圧などを表示します。
3.Battery Voltage Init
   バッテリー電圧を初期化します。
   あまり触らないほうがいいかもしれません。特に動作に影響はありませんでしたが。
■[EXTRA MENU]
   メインの[Zaurus Test]にはここからアクセスします。
   内容が膨大なのでZaurus Testとあわせて別ページになっています。
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2008-04-03-Thu 12:27:08 │EDIT
■グローバル項目
1.[SUM MENU]
2.Camera Test
   内蔵カメラのテストです。
   いったんブラックアウトした後カメラが起動しフルスクリーンファインダ(!)になります。
   なんでサービスメニューでしか使えないのかな・・・
   ただし撮影や保存はできません。
   Win/IEキーで戻ります。
3.(グレーアウト)
4.[AGING MENU]
5.ROM (SUM)
   ROMをSUM数値の比較でチェックします。
   瞬時に終わります(エラーがなければ)
   Win/IEキーで戻ります。
6.RAM (FULL)
   RAMの読み書きテストです。
   書き込みテストは青いバー、読み取りテストは緑のバーで進捗状況が表示されます。
   終わったら何かキーを押します。
7.SD Card
   miniSDの読み書きテストです。
   1ビットデータ、4ビットデータのそれぞれで読み書きテストをします。
   miniSDをさしておいてください。
   サービスメニュー画面でminiSDを挿入してもかまいません。
   これも瞬時に終わります(エラーがなければ)
8.HeadPhone
   実行すると Insert Headphone と表示さるので、平型プラグにマイクなどを接続します。
   認識されると、通話スイッチ(マイクの)を押すように言われるので押します。
   (対応していれば認識されます)
   押しても表示が変わらない場合はIEキーでキャンセルしてください。
   すべて終わったらWin/IEキーで戻ります。
9.[W-SIM Menu2]
10.Show UniqueID
   端末固有ID?が表示されます。MACアドレスではないようです。
   Win/IEキーで戻ります。

■[SUM MENU]
1.NAND Bad Count+Sum
   NANDの不良とSUMのチェック。
   エラーがなければ不良チェックはすぐ終わります。
   SUMチェックは2,3分かかりますので気長に待ちましょう。
   私のZERO3はというと・・・
...
Total Bad Block  = 0
OK!
NAND CheckSum
Stored value 7B1F
Calculated Value A8DA

N    N  GGGG
NN   N G    G
N N  N G
N  N N G  GGG
N   NN G    G
N    N  GGGG

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
あとの二つは1番のテストを分割しただけで内容は同じです。
■[AIGING MENU]
エイジング、つまり耐久テストを行うメニューのようです。
SetDiagModeでブートフラグを設定し、12h AGINGやFREE AGINGを実行できます。
Execute?と聞かれたあたりで12時間使えないのは困る、もう寝るし・・・と思って踏みとどまりました。
だれか てすと たのむ
■[W-SIM Menu2]
1.Call Waiting
   ATコマンドが実行され、結果が表示されます。電波状態ランプも点灯しました。
   ATI6コマンドが実行され、自局電話番号が表示されれば終わりです。
   待ち受け状態ということのようです。
   WIN/IEキーで戻ります。
2.Call
   Call Waitingが実行されたあと、電話番号を入力するよう表示されます。
   キーボードの数字キーで好きな番号を入力すると実際に電話をかけることができます。
   かけている最中のATコマンドなども見ることができてなかなかです。
   サービスメニューで遊んでいるときにちょちょいと電話するのに使える・・・かも。
2008-04-03-Thu 12:08:22 │EDIT
■1/3
サービスメニューを起動して最初に出てくる画面

■グローバル項目
1.Receiver ROUT2 Check
   COM1ポートのチェックのようです。
   W-SIMが挿入されていれば[W-SIM Exists!]と表示されます。
   刺さっていないと「ピーーーーーーー」という音と「ぷつっ、ぷつっ」という音を聴けます。
   WindowsキーかIEキーで戻ります。
2.Keybord+KeyLED
   キーボードチェックと次の3.Key LEDのセットです。
   ダブルタップで開始すると[Open Slide!]と表示されるのでキーボードをスライドします。
   すると[Press 1 key]と表示されるので[1]キーを押します。
   以後順番に全てのキーを押すことになります。
   間違えてもやさしく注意してもらえるので心配は無用です(笑)
   QWERTYキーボードのチェックが終わると[Close Slide!]と表示されるので閉じます。
   こんどはVolumeUpキーから始まって表面のキーを全て押します。
   終わると[Open Battery SW!]と表示されるので裏蓋を開けてください。
   ここで間違うとリセットするしかなくなるようです。
   これでキーボードテストは終わるので蓋を閉じてかまいません。
   というか、蓋を開いた瞬間Key LEDのテストに移行してます。
   キーのバックライトが点滅しているのを確認して何かキーを押して終了します。
3.Key LED
   2番の項目の最後に行われるキーのバックライトテストです。
   スライドキーボードも含めた全てのキーのバックライトが点滅します。
   なにかキーを押すと終了します。
4.(グレーアウト)
5.LCD+InfoLED3
   LCDと上部の三つのLEDのテストです。
   画面が白塗りになるので、OKボタンまたはタップで次へ進みます。
   バックライトが落とされるのでOKまたはタップで次へ進みます。
   以後、白黒グラデ⇒バックライト中×2⇒白黒グラデ⇒×と□⇒赤⇒緑⇒青と変わります。
   ドット欠けチェックにちょうどいい(笑)
   その後LCDは消され、LEDテストに入ります。
   左から順番に点灯するのでタップまたはOKで次に進みます。
6.Touch Panel (VGA)
   タッチパネルの補正でしょうか。
   十字マークが左上と右下の隅に表示されているのでその中央をタップします。
   すると[FLASH WRITE]と表示され画面がホワイトアウトするのでOKボタンで戻ります。
   補正情報をFlashに書き込んでいるのかな?
   特にその後の動作に影響はありませんでした。
7.Rec&Play(Mic,Rec&SP)
   マイクからの録音と受話口、スピーカーからの再生テストです。
   なにかキーを押すと4秒の録音が始まります。
   録音が終わるとすぐ受話口から録音したての音が再生されます。
   これも終わると本体スピーカーが「ピーーーーーー」と結構大きな音で鳴りだします。
   なにかキーを押して戻ります。
8.Rec&Play(Headset)
   上のテストのヘッドセット版です。
   ハンズフリーマイクなどをつないでおいてください。行うテストは全て同じです。
9.USB Test
   USBテスト。
   USBケーブルをPCとつないでからこのテストを始めてください。
   ActiveSyncなどは実行されません。
   認識されるときにPC上に[Compaq iPaq~]と表示されても気にしない(笑)
   単に通信できるかどうかテストしているだけです。
10.[UPDATE MENU]
■[UPDATE MENU]
!危険! 大抵エラーで止まってくれますがむやみに触るのはやめましょう。
1.NAND ERASE/Update
   NANDを全消去し、新しいファイルを書き込みます。
2.NOR Up&NAND Erase/Up
   NORをアップデートした後、NANDの全消去および再書き込みを行います。
3.(グレーアウト)
4.NAND Erase
   NANDを全消去します。
5.NAND Update
   NANDにシステムファイルを書き込みます。
6.(グレーアウト)
7.NOR Update
   NORにブートローダ?を書き込みます。
8.(グレーアウト)
2008-04-03-Thu 11:50:42 │EDIT
■基本操作
・スタイラスのタップで選択
・カーソルキーで移動
・選択状態からOKキーもしくはタップで決定
・非選択状態でも項目のダブルタップで決定操作
・IE/Winキーで一つ前の画面に戻る よくわからない場面に遭遇してもとりあえずIEキー連打で戻れます。
・にっちもさっちもいかなくなったらとりあえず裏蓋開けてリセットスイッチを押しましょう。
サービスメニュー初期画面に戻ります。

■ステータス表示
NAND Version 1.02 : NAND領域のファームウェアのバージョン。
BootFlg : Set Diagで設定できるブートフラグ。「BootFlg : ----」でnone(無し)
BT-AD : バッテリの電圧をADコンバータ通して見たときの値らしい
BT-THM : バッテリの温度らしい
Tablet : よくわからない。時々数字が変わった気もする。
AC : 接続されていればL,されていなければH
USB : ケーブルが接続されていればL,されていなければH
H.S. : 平型プラグの情報っぽい。ハンズフリーキットつないだら L/L/H に変化。
V : Version List。タップ可能。
SLIDE : 閉じていればH、キーボードを出しているとL
WSIM : W-SIMが刺さっていればL,なければH
SD_C : miniSDの有無。刺さっていればL,なければH
CPU_V : CPU Voltageだと思われる。CPU電圧は一定のようです。
CPU_C : CPU Clockだろうか。これも一定の数値。
CHARGE : 充電。ここはトグル可能で、OFF⇒HALF⇒ON。
 OFFは充電されない、HALFは半量まで充電、ONは満タンまで充電。
 HALFはバッテリー保存目的および出荷のための初期充電でしょう(バッテリーを保管するときは劣化防止のため半分まで充電しておく)。

■[V]の内容-バージョン情報の一覧-
---WS003SHの画面---
__________________________
|Version List
|
|CPU : PXA27x C5
| Board : 0003
| UniqueID : ********
|       : ********
| NOR Version : 0037
| NOR CheckSum : f7a9
| RAM Size : 65536KB
| NAND modules(128MB)
|SAMSUNG[K9F1G08U0A]
| NAND Version : 1.02
| NAND Sum : 7b1f
|
|            Diag Version  :  0049
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
---WS003SHの画面---
・CPU : CPUシリーズ PXA27x C5
・Board : システム基盤、つまりマザーボード。確かにゼロスリーだなぁ…
・UniqueID : 端末固有IDということだろうか。
・NOR Version : NORのバージョン(笑)BIOSみたいなもののことかなぁ。
・NOR CheckSum : NORの整合性チェック用の数値
・RAM Size : プログラム実行メモリ。ワークエリア。
・NAND modules : データ領域の容量と製造元、型番。サムスンのですか…
・NAND Version : ファームウェアバージョン?
・NAND Sum : ファームウェアの整合性チェック用数値
2008-04-03-Thu 11:25:55 │EDIT
■全画面ファインダー
1.サービスメニューに入り、画面右上にある [Page up] を一回タップする
2.2番目のメニュー [Camera Test]をダブルタップする
3.( ゚Д゚)ウマー でも撮影できない・・・(´・ω・`)
抜けるときはスタートキー、またはIEキーで元の画面です。
■ドット欠けチェック
1.画面右上の [Page Up] [Page Down]で 「SERVICE(1/3)」 ページにする
2.5番目のメニュー [LCD+InfoLCD3] をダブルタップする
3.テストが始まるのでOKボタンで進めていく
4.途中のRGB、白、黒などの単色画面でドット欠けをチェックしましょう。
5.LEDのテストが終わるとメニューに戻るのでOKボタンで進めましょう。
*注意*
途中キャンセルはできません。
■電話待ちうけモード
画面右上のPage downを一回押してSERVICE(3/3)ページへ
7番目の[EXTRA MENU]をダブルタップ
そのまま Zaurus Test をタップ
Page downを2回押して Zaurus Test(4/5)にする
4番目の [Incoming] をダブルタップ
特にバイブ振動やメロディは鳴りません。淡々とATコマンドが発行されます。
*注意*
かかってくると即通話が開始されます
カウンター
プロフィール
HN:
Null774
性別:
非公開
PSP
■CFW(32MB用)
□3.52 M33
3.40 OE-A
├□3.30 OE-A
├□3.10 OE-A
├□3.03 OE-C
├□3.03 OE-A
├□OE-A
├□SE-C
└□SE-B
■CFW(M33系)
├□3.71 M33
|├3.71 M33-2
|└1.50カーネルアドオン
├□3.60 M33
□3.52 M33
|├3.52 M33-2
|├3.52 M33-3
|└3.52 M33-4
└□3.51 M33
  ├3.51 M33-4
  ├3.51 M33-5
  ├3.51 M33-6
  ├3.51 M33-7
  ├3.51 M33(update:
  |          No-UMD)
  └3.51 M33 (WLAN Fix)
■CFW(OE系)
├□3.40 OE-A
├□3.30 OE-A
|└3.30 OE-A2(OE-A')
├□3.10 OE-A
|└3.10 OE-A2(OE-A')
├□3.03 OE-C
├□3.03 OE-A
|├3.03 OE-B
|└3.03 OE-A2(OE-A')
├□3.02 OE-A
|└3.02 OE-B
リカバリーモード(OE系)
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入り方
楽しい機能
基本操作/ステータス表示
|├SERVICEMENU 1/3
|├SERVICEMENU 2/3
|└SERVICEMENU 3/3
EXTRA MENU
├[Zaurus Test]
|├1/5
|├2/5
|├3/5
|├4/5
└└5/5
[WS007SH]
入り方
楽しい機能
基本操作/ステータス表示
|├1/3
|├2/3
|└3/3
EXTRA MENU
[Zaurus Test]
|├1/5
|├2/5
|├3/5
|├4/5
└└5/5
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